2014年秋のハワイ旅行初日に、さま~ずがモヤさまハワイで必ず最後に訪れる、コーヒーがただで飲めるお店「ワイアルア コーヒー ファクトリー」へと足を伸ばしてみました。
毎回のように三村さんが「毎度おなじみ、この流れは。」というセリフを出すあのお店です。
私達もあの番組同様、ソープファクトリーでお土産を物色してから、ワイアルア コーヒー ファクトリさんへGO!しましたよさまーずのテレビ効果によってツアーも増えたようですね。私たちが訪れた時も、比較的メジャーなハレイワから少し外れているにも関わらず、日本人のかたがちらほらといらっしゃいました。
夕方になるに連れてロコの方々も買い物に訪れるようです。時間とともに明らかに客層が変わっていくのを見るのも、おもしろく感じました。つまり、お店の外にある休憩スペースでしばらくボーッとしてました。
まずは無料のコーヒーを
何はともあれ、まずはあの無料で飲めるコーヒーを試さねばなりません。
ワイアルア コーヒーのプロモーション的な役割をしている無料のコーヒーを、早速いただいてみます。
コーヒーの種類には、まずナチュラル(Natural)とウォッシュド(Washed)の2種類の生産処理方式から選択できるようになっており、それぞれの生産処理がおこなわれたダークローストと、ミディアムローストが用意されています。
コーヒーを飲むには、置いてある紙コップにサーバーから好きな種類を入れます。
店の外にテーブルと椅子が用意されているので、そこで休憩しながら飲むこともできます。さま~ずがいつもコーヒーを飲んでいるあの席です。
シェイブアイスを試してみる
店舗内にシェイブアイスのメニューがあり、冷たいものを口にしたかったので、シェイブアイスを食べてみることにしました。
頼んだのは、ワイアルアコーヒー。そしてトッピングはココナッツミルク。この組み合わせはどうなんだろうと思いながらもトライ。しかしあえなく敗北ですwおっちゃんがハイテンションですごく薦めてくるからトッピングしたのにさ。。。
コーヒーのシェイブアイスにするなら、何もトッピングしないことをおすすめします。
どうやらここは、元製糖所
これまでは、テレビで見る限りしかわからず、ソープファクトリーとの位置関係を理解していませんでしたが、ワイアルア コーヒー ファクトリーとソープファクトリーは、同じ敷地内にありました。
店先にあった敷地の地図を見ると、何やらSugar Millという文字とともに、一帯の施設名が紹介されています。
この地図によると、ソープファクトリーはサイロ?のようなものらしいです。だからあんな変な形をしているわけですね。
この一帯は1996年までは、オアフ島最後のシュガーミル(製糖所)として稼働していた場所。いわゆるサトウキビ加工工場。当時の施設がそのままワイアルア コーヒー ファクトリーやソープ ファクトリーに使われています。
まとめ
- コーヒーがダーターなのはやはり良い
- コーヒーのシェイブアイスは何もトッピングしないが吉
- お土産も多く取り扱っているが、ワイキキで買えるものも多い
その後の予定:ディナーはカイムキ地区の「ハレベトナム」でへ
ハワイ初日の夜ご飯は、カイムキ地区の「ハレベトナム」でベトナム料理を堪能!ハワイで食べるベトナム料理のお味は・・?
»ディナーはカイムキ地区の「ハレベトナム」での記事へ
こんな情報もおすすめです!
この記事を読んだ方は以下の記事もご覧いただいています
今月の人気記事ランキングTOP6
楽天でもチェック