さみしい気もしますが、今後に期待も持てるようなニュースです。
2014年7月に、1号店が閉店になるころに開店した、ファーストハワイアンセンター1階ロビーのビーチ バム カフェが、10月31日に閉店したそうです。

開店してから、わずか2ヶ月ほどでの閉店となったわけです。その2ヶ月の間に2回行った私達は、貴重な体験をしたのかも!?それだけに、思い入れもひとしおです。
オーナーのデニス・マクオイド氏によれば、まずは立て直しを図りたいとのこと。ファーストハワイアンセンターの立地はとても良く、貸主であるファースト・ハワイアン・バンクも良くしてくれたそうなのですが、いかんせん賃料が高すぎたそうです。
コスト度外視の丁寧なドリップを提供しているがために、収支面で苦しんでいたところなのでしょうか。閉店の2日前の夜に、閉店することを決断したというオーナーの言葉が身にしみます。店員さんたちもとても親切だっただけに、惜しい気持ちでいっぱいです。
また、オーナーは「近いうちにまた、新たなカフェをオープンさせるかもしれない。」とも言っているので、期待して待ちたいと思います。まずは立て直しを頑張って欲しい!
ローカルのリピーターのかたがたや、ファースト・ハワイアン・バンクの社員たちも同じ気持ちだと思います。コーヒーを受け取るまでに結構な時間が掛かるにもかかわらず、多くのひとがカウンターの前で、美味しいコーヒーができるのを待っていたのですから。
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