ワイマナロのOno Steaks & Shrimp Shackでプレートランチ

ワイマナロ・ビーチを満喫し、お腹が減ったわたしたちは、あえて目立ったお店が見当たらないワイマナロで、美味しそうなお店を探すことにしました。

そこで出会ったのが、オノ ステーキ ＆ シュリンプ シャック（Ono Steaks & Shrimp Shack）というプレートランチのお店。元々はフードトラックでの営業だったようなのですが、いまでは地元のひとに愛される、アットホームなこじんまりとした店舗で営業しています。

アットホームなプレートランチのお店

裏手にある駐車場に車を止めて、お店に向かいます。

お店の入り口には、言いたいことがたくさん詰め込まれている看板がかけられています。本当に、言いたいことが一杯のようです(笑)

えび、ステーキ、鮮魚、美味しいマグロ、割いた豚肉。

直訳するとなんのこっちゃといった感じです（笑）

フードトラックのスタイルを貫くお店

お店のスタイルは、店舗を構えてはいるものの、フードトラックのそれと同じ。メニューはお店の外で選んでおいて、お店に入ってレジで注文とお会計。

食べ終わったら、お店の外にある分別ゴミ箱にプレートとプラスチック製の食器を捨てるようになっています。

お昼時を過ぎていたからか、お店にはロコの３世代ファミリーと若者二人組だけがプレートランチをうまそうに平らげていました。

他にもう一人、店内でお土産の商品らしきものを作っている少々怪しげなおじさんがいました。

座席についてあらためてお店を見回してみると、これぞローカルハワイの内装です、といった印象のかわいさを感じさせられます。淡い黄色の壁と、歴史を感じさせる写真やハワイアンアートなどなど。雰囲気出ていて良い感じです。

格安ドリンクもGood！

1ドル50セントでMサイズのカップをもらえば、好きなドリンクを飲むことができます。炭酸系ばかりですが、かなり良心的なお値段なのが嬉しいですね。

さてお食事です

ひとつめは、肉肉しさ極まりない16 OZ. ステーキプレート。ライスの上に肉がどっかりと乗っかっています。この肉々しさが、空っぽのお腹に染み渡ります。

メニューにもFurikakeと銘打っている、和風味のマヒマヒ。白身の周りに隙間なくふりかけがくっついています。

さっぱりした味のマヒマヒに、しょっぱいふりかけが交わることで、ちょうどよい塩加減になります。ふりかけに入っている海苔もまた、白身魚の味を引き立てます。美味しいです。

まだまだ多くのメニューがあるので、次回ワイマナロを通りがかった折には、新たなメニューにもトライしたいと思います。

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