毎年選出される「ドクタービーチが選ぶ全米TOP10ビーチ」が発表され、26回目となる今回2016年はハナウマ・ベイがNo.1に選ばれました。ハワイからは、マウイ島のカパルア・ベイ・ビーチも3位にランクインしています。
決め手は禁煙!?50以上もの基準をもとに 選ばれたベストビーチ
ドクタービーチとは、フロリダ国際大学の教授、ステファン・レザーマン氏のこと。1991年から毎年全米TOP10ビーチを選出し続けています。
今回の全米TOPビーチは、過去に一度でもNo.1になったビーチを選考対象にしないとしていたルールを変更し、今までにNo.1になったことがあるビーチも選考対象になっています。そのため、以前にもNo.1になったことのあるハナウマ・ベイが再選出されることになりました。
このランキングは、水や砂の質、あるいはビーチの環境管理、安全性といったものが含まれる50もの基準をもとに選出されていますが、今年からは新たに禁煙であることも選出の重要なポイントとして設定されているそうです。その点、ハナウマ・ベイはハワイで最初に禁煙となったビーチであり、今回の評価にも少なからず影響があったことも考えられますね。
ハナウマ・ベイへ行った時の旅行記
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