前回は家族と一緒にハワイにて新婚旅行をする際のポイントを書きましたが、今回の記事は夫婦二人きりでハワイの新婚旅行を楽しむときのポイントを書きます。初めてのハワイで新婚旅行の方も、何回目かのハワイで新婚旅行の方もどうぞご参考になさってください。
それではさっそく、Yuuが教えるハワイ新婚旅行のポイントをご紹介します
ハワイで新婚旅行をする際の4つのポイント
①豪華ディナーをしよう!(1回くらいは)
結婚ってスタートはとてもお金のかかるもの…。新婚旅行だけじゃなく、挙式も新居も引っ越しも、出費はかさむばかりかと思います。資金が湯水のようにあるご夫婦は別ですが、「削れるところは削ろう!」なスタンスのご夫婦も沢山いるはず。私たち夫婦もそうでした。
結婚準備の事で抑えられることって言ったら、少額ですが、食費に目が行きませんか?挙式も引っ越しも人がかかわってくるけど旅行中の食事は二人だけの問題ですしね。でも、だからといって、新婚旅行の食事、コンビニやプレートばかりではなく、一度くらいは豪華なディナーを楽しむことをお勧めします。絶対、絶対、後で良い思い出になる事間違いなしですし、奥さんの笑顔が見れることも間違いないのです。ですから絶対に(主に旦那さんに向け)ハワイにて新婚旅行中、ちょっと豪華な食事1回は楽しみましょうね♥
ちなみに私たちはちょっと豪華な日本料理屋さんに行きました。
ハワイだからというわけでなく、日本で食べたとしても「美味しい和食屋さん」。舌鼓を打てること間違いなしの「凛花(RINKA)」さんです。
②一人でも行ってみたい所をストックしておこう
夫婦二人の旅行でも、一人行動をしなきゃいけないこともあります。なぜかって?男と女は構造的に違う生き物だから!です。急に大げさな話になりましたが、簡単にいうと、女性のほうが体力がなく、のんびりしていたいor寝ていたいのに対し、男性は体力があり「せっかく来たなら遊びたい‼」精神が旺盛。具体的な話でいうと、ハワイでの私の起床時間は9時、旦那さんは5時。私は夢の中、旦那さんはビーチ。なのです。
私の両親も、母が寝ている間、父はダイヤモンドヘッド。私の友人夫婦も、女友達が夢の中、旦那さんはサーフィンへ、という感じに、「女子寝てばっかかよ!」と思われそうですが実際そうなる夫婦は絶対多いと思うのです。
そして、そんな時『寝てないで一緒に遊ぼうぜ!」と言わず、一人で行きたい所をストックしておけば、男性は一人ハワイ時間を満喫、女性はゆっくり体力回復となり、ハワイでの二人の時間がより素晴らしくなるのです。
と、上記は一例ですが、夫婦どちらであってもそれぞれが「一人になったとしたら行きたい所リスト」を持っておくと、一人になっても楽しく過ごせますよ。
小一時間ほどですが、彼はフラフラと一人で買い物。私はロイヤルハワイアンショッピングセンターの二階でやるフラダンスレッスンに行って来ました。
③お土産は集中して買おう!
これは『家族と一緒にハワイで新婚旅行をするときの5つのポイント』の時も挙げましたが夫婦二人のハワイ新婚旅行でも同じ事。お土産は集中して短時間で買いましょう。
多くの人に祝われた分、多くのお土産の購入が必要になる新婚旅行ですからお土産の心配をするのはもちろんわかるのですが、ずっと心配していると新婚旅行に来たのかお土産を買いに来たのかわかりません。ですから、「お土産は×日目に○で集中して買う!」と決めましょう。スーパーに行ってしまえば小一時間くらい、カラカウア通りでも半日もいれば、たいていの物は買えちゃいますよ。
④挙式後のご飯は決めておこう!
こちらのポイントは対象となるご夫婦が限られますが、遠出をして疲れているときにも当てはまるかも。ハワイ挙式をして、その挙式とレセプションも夕飯前には終わるご夫婦向けのポイント。私たち夫婦がそのパターンで、13時位に挙式が始まり、撮影や親族達との会食を済ませ、18時くらいにすべてが終了したのです。
その日はあまり食事ができなくて、ヘトヘト。何か食べたいけど、撮影などで動き回っていたのでホテルから遠くには行きたくない…そんなテンションの時とても役にたったのが、旦那さんが事前に調べておいてくれたホテル近くのプレート屋さん情報なのです!
挙式後に一からお店を探し、場合によっては列に並んで食事を食べる気力も体力もなかった私たちにとってその情報はとてもありがたく、すぐさまホテル近くのプレート屋さんに行きホテルでのんびり頂くことができました。
あまりないパターンかもしれませんが、挙式後や遠出の後にご飯を食べるご夫婦は何を食べるか事前に決めておくといいですよ。
ハワイのテレビ番組でも有名なサムさんの「サムズキッチン」 3日目の夜は少し胃もたれしてたので、プレートディナーにしました。
4つのポイント、いかがでしたか。参考になると幸いです。あなたのハワイ旅行がすてきな新婚旅行になることを願っています。
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