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夜の散歩はオススメしません。夜景が綺麗であるとか、何か特別なものがあるのであれば良いのですが、特に夜に何かがあるわけでもなく、人気も非常に少ないことが理由です。
ハワイは10年位前に比べれば比較的安全になっていますが、それでもホテル群のあるワイキキの中心地から離れれば、あまり治安が良くないと考えたほうが良いと思います。
カパフル通りでもワイキキビーチに近いところなら良いのですが、サイド・ストリート・インの方まで行くと明かりも少なく、夜出歩くのはあまりオススメできません。
できればサイド・ストリート・インやセーフウェイには車で行くことをオススメします。車もサイド・ストリート・インではバレーパーキングにはなっていますが、車上荒らしが当然のようにあることを前提に、貴重品は車に置いていかないようにするべきと思います。
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日本で両替するのは、銀行でも、空港(空港の銀行窓口)でもけっこうな手数料を取られてしまうので、お得感を感じたいのであればあまりオススメできません。むしろ現地ではクレジットカードを中心に使いたいところです。
とはいえ、現地ではカードを使えないお店は日本ほどではありませんがある程度存在しますし、チップも必要になってきます。ですから、現金を持っておく必要はあるので、両替することは必須ですよね。
手間もかからずにもっとも手軽でお得な両替の手段は、ハワイ現地の両替屋さんで両替をすることです。あまりにも怪しいところでは、何が起こるかわからないので、ちょっとオススメできません。メジャーで安全な両替屋さんを使うのが一番良いと思います。
一番メジャーでかつお得なのは、DFSの向かい側、サムズキッチンと同じ建物にある両替屋さんあたりではないでしょうか。
ただし、空港からホテル周辺までタクシーなどを使う場合、タクシーを降りる際にチップが必要になるので、このチップのために数ドルだけ空港で両替しておく、という手もあるかもしれませんね。
あるいは、さらに手数料を押さえられるのは、クレジットカードのキャッシング機能を使うことです。VISA PLUSマークがカードの裏面についていれば、そのマークが付いている海外のATMでキャッシングすることができます。
このキャッシングを1回払にしておいた場合、手数料は両替のだいたい半分くらいで済んでしまうことが多いようです。楽天カードだと、旅行の行きの交通機関でカードを使えば、海外旅行保険も付帯されるのでお得かなと思います。他社カードよりも保険金額と保証内容が良いようなので。
キャッシング機能を使いたくないという場合は、銀行のデビットカードを使うという手もあります。たとえば楽天銀行のVISAデビットカードのようなものであれば、ハワイのATMでお金をドルで下ろす事ができます。ATMはあらゆるところに設置されているので、急に現金が必要になった時にも便利です。
この楽天銀行のデビットカードで下ろせるのは、Visaもしくは、PLUSマークがあるATMです。以下のようなマークがあればお金を下ろす事ができます。
旅行が終わる間際にドルが余ってしまった場合は、やはり現地の両替屋さんを使うのが良いと思います。あるいは、そのままドルを持っておいても良いかもしれませんね、次回の海外旅行で、また両替する手間も省けますから。
今(2015年5月)は1ドル120円を上回るかなりの円安なので、ドルを持っておいても、のちのち円に交換した時に価値が上がるとは考えづらいので、そのあたりも考慮したいですね。価値の確実な予測はできませんけれど。
ダウンタウンをはじめ、オアフ島のあらゆる道路には、日本と同じようなパーキングメーターが数多く設置されています。ですので、ダウンタウンではこの道路脇にあるコインパーキングを使うのが良いのではないでしょうか。
時間帯によっては、目的地に近いところはいっぱいになっていることが多いので、少し離れたところに駐車することも視野に入れておいたほうが良いかもしれません。
パーキングメーターの機械は日本のものよりも古風で、一見怪しい物にも見えなくもないのですが、ちゃんと使えるようになっています。
また、このパーキングメーターが日本と違うのは、
- クレジットカードが使えるものもある
- 料金が安い
- 金額を増やすと駐められる時間も増える
と言った点です。
ダウンタウンのパーキングメーターは、そのほとんどがクレジットカードも使えるようになっています。クレジットカードを使う場合は、カードを通した際に駐めたい時間も設定できます。
また、コインは25セント(クオーター)10セント(ダイム)5セントを使えるようになっているので、余ってしまったコインをこのコインパーキングで消費するという手もあります。
基本には従っているのですが、個人的な習慣も含んで少し多めに渡している例になるかもしれませんが、ご参考までに。
ホテルに着いてベルボーイに部屋まで荷物を運んでもらう時に、1ドル~2ドルを渡しています。これはごく一般的な金額だと思います。
ベッドメイクさんには、毎朝1ドル~2ドルを枕元かベッドサイドテーブルへ置くようにしていて、ベッドメイクに関して何か嬉しい事が1日でもあると、最後の日に3ドルほど置いています。彼女たちは基本給が少ないため、このチップが大きな生活の元手になっているので、それも鑑みたうえで置くようにしています。
あと、ホテルでタクシーを呼んでもらったら2ドル、タクシーで荷物の積み下ろし作業をしてもらったら、降りるときにドライバーさんに2ドル渡すなどのタイミングもあります。
レストランのチップは15%~20%くらい。レシートに目安の金額が書いてあることも多いです。店員さんの対応が良かったら多めにして、そうでもなかったら少なめにするようにしています。元々チップが含まれているお店もありますので、レシートをしっかり確認するようにしましょう。
バーの場合は、注文を受けてくれるひとに注文の度に1ドルを渡したり、キャッシュオンの場合は少し多めに渡したりもします。多く渡してあげると、逆にそんなに受け取ることはできない、なんて言われることもあります。(Home Bar & Grillでのできこと)
LINEでハワイから日本へ連絡した場合、インターネットの利用料金だけがかかります。
このインターネットの契約を何にするかによって、LINEを使った時の料金は変わってくると思います。ただ、大抵の場合1日いくらという契約になってくるので、LINEをしたからいくら、という課金にはならないと思います。究極を言ってしまえば、マックや一部のホテルなど、無料Wi-Fiを提供している場所でWi-Fiにつなぎ、LINEをすればまったく料金はかかりません。
ちなみにテキストメッセージを送るSMSの機能を使ってハワイから日本へメッセージを送信すると、一回につき100円以上かかるのでご注意を。この金額はケースバイケースで、100円は日本からハワイの知人へSMSを送った時にかかったものです。
ハワイ、オアフ島の一般的にサンドバー(天国の海、あるいは天使の海)と呼ばれる場所は、カネオヘ湾の沖合にあり、その場所へ行くには船が必要になります。
通常、サンドバーへ行くには、オプショナルツアーを利用するのが一般的ですし安心です。このようなオプショナルツアーでは、ホテルにバスで送迎してくれるものが多いようです。
ツアーには、半日コースと一日コースがあり、シュノーケリングやバナナボート、ジェットスキーなどのマリンスポーツがセットになったものが多くあります。
このような一般的なツアーに参加した場合、船から降りるとカネオヘ周辺では何もせず、そのままワイキキへ戻ります。
もしもカネオヘ周辺、あるいはその近辺でも遊びたいという場合は、サンドバーのツアーとセットで、ツアー会社にチャーターをお願いするのも良いかもしれません。
カネオヘ周辺で何かおすすめはないか提案してほしいとお願いすると、1時間あたりいくらというツアーを組んでくれるはずです。
ただ、カネオヘからワイキキまでは大した距離ではないですし、半日コースでも海に入ると疲労感たっぷりになり、帰りのバスで寝ていたら、いつの間にかホテルに着いていた、という状況になりますので、欲張らずに一度ホテルに戻るのも良いと思いますよ。
サンドバーとウメガメウォッチやカヤックなどがセットになっているオプショナルツアーもあるようです。
→ サンドバーのオプショナルツアーはこちら
ハワイでは、ほとんどのお店でクレジットカードを使うことができます。これはフードトラックのようなところでも意外と使えてしまいます。
なにせハワイはカード大国のアメリカ。クレジットカードの浸透率も日本の比ではないくらいに普及しているのです。
ただ、これまでにカードを使えなかった人気店もありました。
記憶に強く残っているのはブーツアンドキモズ。はじめから使えないことは分かっていたのですが、あえてカード使えますか?って言ってみたけど、やはり「ごめんなさい、うちはカード使えないんです。」と言われてしまいました(笑)
しかし、意外と本当に小さなお店や移動販売をしているお店でも使えてしまうことが多いようです。最近ではiPadに機械をつないで決済できてしまうSquareなどのサービスが、アメリカではかなり普及しています。大掛かりな機器が不要なので、多くのお店でこのSquareを採用していました。
カードはほとんど心配することなく使うことができるので、現金はあまり多く持たないほうが良いとは思います。ただし、万一の時のことも考えて、1日生活するのに困らない程度は持っておいたほうが良いと思います。また、チップの習慣があるので、両替をする際に、1ドル札は多めにしておいたほうが得策です。
ハワイには、ハワイのロコ特有の訛りがあります。ただし、そのロコの家系によっても変わってくると思います。
私の友人に日系6世の人がいますが、この友人の家族は訛りが相当酷いそうです。友人はニューヨークなどでも働いていたので、その感覚はある程度正しいのだと思われます。
ただ、話を聞く限りでは、訛りというよりはスラングのような感をうけました。
電話口で本来フーイズィット?というところを、フーダ?と言う、なんてことを聞きましたので。
また、ハワイには元々ハワイ諸島にいたポリネシアン民族系のかたや、米国本土から移住してきた人もいます。この民族の違いによっても変わってくるはずです。
ですから、ハワイにはハワイの訛りはあるものの、全員が訛っているわけではないというわけです。米国本土からの旅行者も多くいることですし、誰と英語を話すかで、訛りの有無は変わってきそうですね。
ハワイで英語を覚えたからといって、ネイティヴに通じないなんてこともないはずです。それを言ったら、シングリッシュと呼ばれるシンガポール英語も通じないことになりますもんね。
私自身はスリやひったくりといった被害にあったことはありません。ただ、人通りの少ない道や地域を歩いていると、日本と同じく危険を感じることは多々あります。ワイキキの中心部であっても、人通りのない暗い小道は避け、できるかぎり人通りの多い表通りを歩くようにしましょう。
オアフ島の場合、特に西側のコオリナよりも北に行くと、旅行者の姿も少なく、治安が悪いのかなと感じることはよくあります。ビーチでサンセットを見ていたら、いつの間にか暗くなり、周りは地元のヤンキーたちのたまり場になっていた、なんてこともありました。車上荒らしもよく発生するようなので、車に貴重品を残さないようにしたほうが良いと思います。
ただ、悪いところだけではありません。
私は数年前、バスを降りる直前にクレジットカードを落としてしまったことがありました。私自身はそれに気づいていなかったのですが、私たちがバスを降りた後に、ものすごい勢いで外国人の男性が追いかけてきて、バスのドアを無理やりこじ開けて、「このカード、君のでしょ?」と渡してくれました。これはとても運の良い経験だったのかもしれませんが、悪いことばかりではなく、良いこともあります。ただし、カードを落としたり、ひったくりやスリに合わないよう、荷物は必ず蓋が閉まるものにしたり、できるかぎり身体に密着させ、貴重品は外から見えないようにしたほうが良いと思います。首からさげるパスポートケースのようなものに、パスポートと現金を入れておくなどして、シャツの下に忍ばせておくのも安全だと思います。これは私も毎回実行しています。
わたしがこれまでに会社の上司や同僚、部下にあげて喜ばれたハワイのお土産は、お菓子でした。
当たり前の話かもしれませんが、形が残るモノだと不要な場合に処理に困りますし、頼まれた場合を除き、避けるべきかなと思います。お菓子の中で定番のオススメは、
- ホノルルクッキーカンパニーのクッキー
- アイランドプリンセスのマカダミアポップコーン クランチ
- ビッグ・アイランド・キャンディーズのクッキー
- ウォルマートなどのスーパーでセット売りしているマカダミアチョコレート
などです。
ちょっと割高ですが、変わったものとしては、
などがあります。ご参考になると幸いです!
来年の3月に行かれるということですが、その時期に旅費に影響するさまざまな要素がどうなっているかにもよってきますので、一概に40万という値段で可能かどうかをお答えすることはできなさそうです。
ただ、今年(2015年)の3月であれば、5泊7日Bランクホテルのオーシャンビューで、現実的な金額なのではないかと思います。また一昨年の4月にAランクのホテルに泊まりましたが、そのときで一人あたり19万円でした。
こちらの旅費に関する記事でも紹介されておりますが、影響するものとしては原油価格や為替相場、あるいは海外の経済状況などが挙げられます。
いずれも来年のことを予想することしかできませんので、40万という価格で可能かどうかは、年末くらいにはわかるようになってくるかと思いますよ。
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