ワイキキ水族館の概要
ワイキキビーチをダイヤモンドヘッド方面に直進すると現れる水族館、それが「ワイキキ水族館」。
規模はそれ程大きくありませんが、500種類 3500以上の海の生き物が展示され、屋内展示はもちろん、屋外展示や海洋生物との触れ合い展示などがある、れっきとした水族館です。
アメリカの公立水族館としては3番目に古い歴史を持ち、創立から100年以上の歴史があるワイキキ水族館は年間35万人が訪れる場所です。
しょこたんも、ワイキキ水族館に行ってきたようです。外に展示されている水槽の横で写真をとってるしょこたんも可愛いです!
よろしければしょこたんが水族館に行った時のブログもご覧下さい^^
しょこたんがワイキキ水族館に行ったブログはこちら
ワイキキ水族館の特徴
▲可愛いクマノミ
ワイキキ水族館では、サメやアザラシなどの大きな生き物や、サンゴや貝なとの小さな生き物がいます。
ワイキキ水族館の規模でこれ程豊富な種類の海洋生物があつめられているのはとても珍しいのだとか。
なぜそのような事が実現できるかというと、ワイキキ水族館は海洋学研究をしている世界的に有名なハワイ大学が管理している水族館だからなんです。
▲ハワイアン・モンクシール
ですからここの水族館ではハワイの固有種(ハワイに生息していてハワイ以外では見られない生き物)が沢山います。
また、ハワイにも1000頭程しか生存してない
ハワイアンモンクシール(あざらし)や絶滅寸前のマスクド・エンジェルフィッシュなども飼育されています。
日本では今のところお目にかかることは出来ないハワイ固有種の海洋生物を堪能できます。
▲魚と触合い中(トリップアドバイザー参照)
また、ワイキキ水族館の凄い所は、珍しい海洋生物が見れるだけではなく、ナマコやヒトデ、ウニなどに触れる事ができる触れ合い体験もできるところです。
左の写真のように、小さい子供が楽しみながら魚に触れることができます。
海洋研究をしてる大学が管理している大学だからこその展示かもしれません(・ω・)ノ
その他特徴
ワイキキ水族館は、日本人に優しい水族館でもあります。なぜかというと、日本語で展示の解説してくれるんです‼…まあ、人が解説してくれる訳ではなく、解説音声が流れる機会 (見た目はほぼ携帯電話。私も使いました)を、無料で貸してくれるのです。
5歳以上を対象とした子供向けの解説などもあるようですので、小さいお子さんでも海の生き物達の事を勉強できますね^^
私もワイキキ水族館に行って来ました!
2012年末のハワイで、私もワイキキ水族館に行って来ました!期待してなかったのですが、「ハワイの水族館」って感じで楽しかったです★^^
ワイキキ水族館(Waikiki Aquarium)の情報
- 名称
- ワイキキ水族館(Waikiki Aquarium)
- 住所
- 2777 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
- 定休日
- クリスマス、ホノルルマラソンの開催日
- 営業時間
- 入場は9:00~16:30(閉館するのは17:00)
- 電話番号
- (808) 923-9741
- サイト
- http://www.waikikiaquarium.org/ (英語)
- ジャンル
- アクティビティ
- 地図
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