どんな場所にあるの?
まずシーライフパークはオアフ島のどの場所に位置するかというと、『東側の最南端』にあります。オアフ島の東端、ハワイのハイキングの名所として知られるマカプウ岬のすぐそばでワイキキからの移動手段は、The Bus、車。移動時間は30分~40分程度です。ちなみに、The Busで行く場合、「Sea Life Park行き」の22or23系統に乗車。バスの終点が、シーライフパークなので、The Bus初心者の方でも比較的安心して利用することができます。 ▼こちらがシーライフパークのイメージ画像^^
手付かずの自然が残る地域のシーテーマパーク
シーライフパークがある地帯は都市開発が進んでいない場所なので、手つかずの自然が残っている場所です。
ですから、シーライフパークの真後にはクーラン山という大きな山がそびえたち、目の前は美しい海で有名なマカプウ・ビーチがあります。
シーライフパークの展示によっては、そのような広大な自然をバックに海の生物を見る事ができます 。大人はもちろん、お子さんがみても心に残る景色になるに違いありません。
しょこたんも、シーライフパークに行ってきたようです。さすがアイドル!と思わずにはいられない、しょこたんの可愛い写真が満載!。
よろしければしょこたんがシーライフパークに行った時のブログもご覧下さい
しょこたんがシーライフパークに行ったブログはこちら
シーライフパークの特徴
シーライフパークの特徴は、海の生物と触れ合えるプログラムやアトラクションが豊富なこと‼
例えばアシカやイルカはもちろん、なんとエイとだって一緒に泳ぐことができちゃいます。
というのも、シー・ライフ・パークは最初、海の生物(主にイルカ・アシカ)の飼育・研究をする研究施設だったため。それが時代の流れやニーズに沿い、現在のようなマリンパークへと形を変えました。
ただ、マリンパークになった今でも、研究施設だった頃の名残から、海の生物と「触れ合う」ことを大切にし、お客さんにも、海の動物達と触れ合ってもらう・生態を知ってもらう場を提供しているのです。
ですから、シーライフパークの各種プログラムは、開始前に、インストラクターさんから、触れ合う予定の動物の生態の講義が20分程度あります。また、プログラムの内容も、海の動物達の体調などを考慮し、無理をさせることはないそうです。
さまざまなアトラクションが豊富にあります
シーライフパークには、いくつもの有名なプログラムが用意されています。こちらでは、特に有名な3つのプログラムについてご紹介しましょう。ドルフィン ロイヤル スイム
数多くあるプログラムの中で、イルカと密接に触れ合う機会が多いプログラムがこちら、
「ドルフィン ロイヤル スイム」
イルカとキスができたり、2頭のイルカに挟まれながら一緒に泳ぐことができたり、イルカの背びれに捕まり一体となって泳いだりすることができます。
最後は2頭のイルカに足の裏を押してもらって、勢いよく水上にジャンプする
「フットプッシュ」も体験できます。一生の思い出に残ることでしょう。
ドルフィン スイム アドベンチャー
イルカと触れ合ったり泳いだりしながら、イルカの生態を学べるプログラムが「ドルフィン スイム アドベンチャー」
。イルカとキスができたり、ダイビングマスクをつけて水中に潜りイルカが泳ぐ様子を間近で観察することができたり、イルカの胸びれをつかみ腹部に乗って一緒に泳ぐことができたり(「ベリーライド」)します。
ドルフィン・エンカウンター
イルカとのスキンシップを楽しみながら、イルカと仲良く慣れるプログラムがこちら、「ドルフィン・エンカウンター」。
1歳の子でも参加できるプログラムなので家族での参加が一番多いプログラムです。イルカをなでたり、握手をしたり、キスをしたり、浅いプールの中でイルカとのんびりと触れ合いを楽めます。
お子さんに、海の生物との触れ合いを体験させることができますよ。
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