マサラダって何?
マラサダは、ポルトガル発祥の揚ドーナツ。日本でいう所の揚げパンにも近いスイーツ。
ただ、マサラダはドーナツや揚げパンより、外はサクサクで、中はフワッフワな食感がしで何個でもペロリと食べられちゃう位の軽さが特徴です。また、マラサダ全体にサラサラのパウダーシュガーもまぶされていて、見た目にも可愛いハワイのスイーツです。
ワイキキには数多くのマラサダのお店がありますが、中でも観光客から絶大な人気を得ているのが、老舗ベーカリー、レナーズ売るマサラダです。
レナーズは、1952年にワイキキに設立されて以来今日に至るまで、約50年間もの間、客足が途絶える事のない人気店。そんなレナーズの看板商品がマサラダなんです。
筆者のミスタイプによって「マラサダ」が「マサラダ」になっております。ご注意ください。直せば?
私も食べました!
2012年11月のハワイ旅行の時に、私もレナーズのマラサダを食べました!正直私も「どうせ揚げパンでしょう?」って思っていたのですが揚げパンじゃない!!(´⊙ω⊙`)詳細はこちらの記事にありますのでぜひご覧ください
→レナーズのお店で食べれた♥あげたてマラサダ!レナーズのマサラダの魅力
レナーズのマサラダの魅力は何と言っても、サクサクでフワッフワの食感。揚げすぎてしまったり、生地に厚みがあったりと、重い食感のマサラダが多い中、レナーズのマサラダは、「これぞマサラダ!」って具合に、カラっと揚がってサクサクのフワッフワな食感をしっかり感じられる事が人気の要因のようです。
しかもレナーズは、マサラダの作り置きをせず、注文を受けてから挙げてくれるので、いつ行っても揚げたてが食べられるんです。店内には複数のベンチも用意されてるので、買ったその場で食べてしまうこともできますよ。
レナーズの営業時間は7時から18時。もっとも混むのが7時から9時だそうです。午後は比較的すいていて、並ばずに買えることも多々あるようなので、お時間がある方は、午後に購入することをお勧めします。
東京でマラサダが食べられるお店
吉祥寺、中目黒、渋谷ヒカリエに店舗があり、Good Day’sマラサダカーは依頼をしたら車で販売に来てくれるんだそうです。価格は1つ150円。 言わずと知れたホノルルコーヒーでも、マラサダがいただけます。東京ですと、赤坂見附店、表参道店、麻布十番店、マルイ吉祥寺店があります。価格は1つ200円。 渋谷ヒカリエにあるお店。ハワイアンのお料理のお店ではハワイアングルメが一通り揃ってるハワイ好きの憩いの場のようなカフェ。そちらでもバッチリマラサダメニューがアリあります。価格は1つ150円。紫のマラサダ、ポイ・グレーズドが頂けるお店、カメハメハ ベーカリー。 KAKA’AKO DINING&BARというレストランの1Fにあるパン屋さんです。紫芋を使ったマラサダも気になるけど、KAKA’AKO DINING&BARで頂ける本格ハワイアンのお料理も気になる!
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