案外重要?サンドバーへ向かうまでの船選び
バスに揺られること40分。カネオヘ湾へ到着。
バスから降りた総勢40名の参加者は、バス停留所から歩いてすぐの船着場に誘導されます。船着場の目の前の海には大小の船が停留していて、添乗員さんから「どちらでもお好きな船にお乗りください」と指示を受けます。そのとき私達は思いました・・・。
「これはもしや、どちらの船を選ぶかで楽しさが大きく違うかも?」と。さっそく大小の船の特徴を確認。
すると、大きな船の先端部分に床が網になっている箇所があることを発見!
カタマランにもそういった部分があるのですが、航行中にその網の部分に乗ると、下が直接海!みたいなスリルと爽快感が味わえると噂に聞き、いつか体験してみたいと思っていたのです。
(↓ちなみにこの写真の手前の網の部分です。) 「あの部分に乗れるかもしれない!」と思い私たちは大きな船を選択!そして結論からいうと、この選択は大正解。実際、航行中はずっとそこに乗っており、スリルと爽快感を存分に味わいながらのとっても楽しい航行となったのです。(もちろん添乗員さんからのOKアリ)(๑´`๑)♡
もし小さい船を選択していたらこんなに楽しい航行じゃなかたかもな、と思うと、船選びはとっても重要だと感じます。ちなみに、こちらが網の部分に乗っている時の写真。楽しそうでしょ?ヽ(´∀`)ノ
これから参加される方、船選びはかなり重要かもしれません!
「天使の海」サンドバーに向かう途中の海ガメウォッチング★
さて、参加者が全員乗り込んだら、船はさっくサンドバー目掛けて出発。
添乗員のお姉さんのテンション高めなサンドバーの説明や、無料のドリンクを頂きながら、海の上を約30分ほど移動。私達が行った日は運よく晴天。
ありきたりな表現ですが、コバルトブルーの海と白い雲と青い空に挟まれての船の移動はとっっても気持ち良かったです。開放感と爽快感、太陽の光と一面に広がる海と空の絶景日本では体験できない大自然を全身で体感できました!!
途中、ウミ亀がよく出てくる所を通る時は、添乗員さんが『そこに海亀がいますよ~!ほら、あっちにも!よく見て2時の方向です!』って熱心にアナウンスをしてくれて、撮影大会も開催。天然の亀を見れるまたとないチャンスですのでカメラは絶対に持っていきましょう。
とうとうサンドバーに到着♥まずはゆっくりお散歩タイム
そんなこんなで、航行を20分位楽しんだあと、船はサンドバーに到着。
白い砂浜、一面のコバルトブルーの海、気持ち良い風・・・美しい過ぎて、言葉が出てこなかったです。数日経過した今も、どう表現するのがピッタリなのか悩んでしまいますが、普通に日本で暮らしていたら一生みる事が出来ない位に美しい景色でした。映画の中にいるみたいでとにかく、「来てよかった~~~~」な感動を味わいました。
あいにくのカメラテクニックで、美しさは伝わりにくいかもしれませんが、ぜひ皆様にも本物の景色を見て頂きたいので上記の写真があまりよくないのは「あえて」ということにしてくださいwサンドバーに行く女子たちの格好ってどんなの?
こちらのブログに来てくださる方で「サイドバー 恰好」を調べてきてくださる方が結構います。
みなさんサイドバーへどんな恰好で行けばいいか気にされているのかなー?と思い、サイドバーにいた「可愛い!」と思った女子の格好をイラストで描いてみました。女子限定ですが、気になる方はこちらもご覧ください~
→「天国の海」サンドバーで見つけた女子のファッション♥サンドバーでシュノーケリング体験も
そんな大感動の景色の中、10分位のんびりしたあとは、希望者のみシュノーケリングを開始。一度船に戻り、救命胴衣とマスクと、1m位の浮く棒を借りて、添乗員さんの説明(珊瑚や魚がよく見える場所、マスクの使い方などを)受け、早速海の中へ潜ります。
さて・・・初体験のシュノーケリング、結論から先に申し上げますと、私達は魚をみることができませんでした。( TДT)ただ、私達が泳いでいた場所が悪かったようで、『魚みれた~』って言ってる人もいました。ショック・・・。
次回行くときは添乗員さんにしっかり魚や珊瑚が見れる場所を聞いてから挑もうと思います!
そんなこんなで約1時間位サンドバーで遊んだら、添乗員さんから『陸に戻りますよ〜』の声がかかり、一同船へ。(添乗員さんは、10分おきに「残り○分です~」とカウントしてくれます。なんて親切。)
帰りの船では暖かい紅茶とサンドイッチとタコスを頂けて、冷えて疲れた体に嬉しかったです。
以上。大満足の「天使の海 ピクニック・セイル」体験レポートでした。^^
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